ぬいぐるみお泊り会

9月24日~9月25日に行われた、「ぬいぐるみお泊り会」のスライドショーのダウンロードは

下記アドレスからどうぞ。

 

写真
http://yahoo.jp/box/EOmsxy

スライドショー

http://yahoo.jp/box/uQPcXf

 

 

続きを読む 0 コメント

2015年活動実績

あけましておめでとうございます。

 

本年もひきふね図書館パートナーズを

よろしくお願いいたします。

 

昨年度の活動を振り返りますと、

いくつかのトピックスがありますのでご紹介いたします。

 

1.ライブラリー・ファシリテーター養成講座開講

 

 次世代のパートナーズメンバーを育成するための

 養成講座を我々が自らカリキュラムを作り、

 企画運営しました。

 ライブラリー・ファシリテーターとは、図書館の

 場作り、図書館の活性化を行う人のことです。

 

 連続4回の講座でイベントのアイデア出しから

 企画書作成まで、ビジネス・フレームワークを

 使いながら学ぶことができます。

 昨年は、修了生4人がパートナーズに入会しました。

 今年も、5月頃開講予定です。

 

2.まちライブラリー×まちヨミ in 墨田

 

 隔月で図書館、地域、まちづくりに関連した

 テーマを取り上げ、そのテーマに沿った課題本を決めて

 行う課題解決型読書会です。

 ワークショップで課題本をその場で読み、参加者で

 気づきをシェアします。

 参加者の方に行動計画を作ってもらい、新たな活動へ

 つながることを目的にしています。

 

3.中学生の活動

 

  中学生版パートナーズのおもてなし課では、

  同世代の中学生や小学生に図書館の楽しさを

  知ってもらうために自分たちで考えて活動しています。

  ビブリオバトルや、オススメ本のPOP製作、

  葛飾北斎ってどんな人?のパネル製作をしました。

 

  毎年恒例の寺島中学落語研究会による中学生落語は、

  本格的な落語会で人気の催しものです。

 

4. 工作会

 

  点字の紙でつくる、まきまき工作や、

  ラベンダーのポプリ小物作り、

  地元のエコライフ活動グループとのコラボで

  カレンダーエコバッグ作りなど

  子供も大人も楽しめる様々な工作会を

  行いました。

 

5.各種読書会

 

  調べる学習、浴衣着付け、ドラッカー読破、

  8時間耐久リードアスロンなど今までになかった

  本との組み合わせ、読書スタイルを提案し実施しました。

 

 

 今年も引き続き、ひきふね図書館で皆さんと楽しく、

 本を通じた活動ができれば幸いです。

 ご協力お願いいたします。

  

ひきふね図書館パートナーズの活動、入会、その他のお問合せは

下記アドレスへお願いします。

 

 sumitoshopartners@yahoo.co.jp

0 コメント

ぬいぐるみお泊り会

ぬいぐるみお泊り会を7月4~5日におこないました。

子どもたちは、だいすきなぬいぐみといっしょにお話を聞いてから、

ぬみぐるみを寝かしつけて帰ります。なかにはぬいぐるみとバイバイできなかった子も。(^^

 

夜になるとぬいぐるみたちが起きだして図書館を冒険します。。。

 

次の朝、お迎えにきた子どもたちは、夜に図書館の様子のお話を聞いてから、

ぬいぐるたちの写真とぬいぐるみたちが読んでいた

絵本をいっしょにもってかえります。


ぬいぐるみお泊り会スライドショー

0 コメント

ライブラリー・ファシリテーター 養成講座

昨日、ライブラリー・ファシリテーター講座 第1回が開催されました。第1回は「ひきふね図書館パートナーズ」の活動内容の紹介と、「未来の図書館」を考える読書会を行いました。
さすが図書館好きなだけに、参加者の皆さんは、図書館について熱く語っておられました。次回、5/30はイベント企画のアイデア出しワークショップを行います。

0 コメント

「ライブラリー・ファシリテーター養成講座」を開催します

ひきふね図書館では、地域の皆さんと協働して図書館を作り上げていくため、「ライブラリー・ファシリテーター養成講座」を開催します。
 「ライブラリー・ファシリテーター」とは、図書館の活性化や地域への貢献を実現するため、展示やイベントの企画、情報発信などを行うボランティアです。図書館や企画運営に興味のある方は、ぜひ、ご参加ください。

■日時 *全4回
 5月23日・30日、6月6日・20日
 いずれも土曜日午後2時~5時


■場所
 ひきふね図書館(墨田区京島1-36-5)

■対象
 以下のすべてを満たす方
 ・メールアドレスがある
 ・Microsoft Office(Word・Excel)が使える
 ・区内在住または在勤、在学
 ・全日程参加できる

■費用
 無料

■申込方法
 住所・氏名・年齢・電話番号を添えて、次のいずれかの方法によりお申し込みください。

 ・電話 03-5655-2350
 ・Eメール HIKIFUNE@city.sumida.lg.jp
 ・ひきふね図書館2階総合カウンター受付

0 コメント

「ひきふね図書館パートナーズ」が墨田区 区報に掲載されています。

2015.4.21号の墨田区のお知らせにて、

「協働でつくる図書館」としてパートナーズの
活動内容が紹介されています。

すみだ区報



0 コメント

ひきふね図書館パートナーズとは?

「街と図書館をつなぐ!ボランティア集団」

 

我々の団体名には「ひきふね図書館」という名前が入ってはいますが、「図書館」というハードウェアではなく、ソフトウェアです。

図書館を活性化させるためのイベントの企画・実施をしています。

現在のメンバーは15名、全員ボランティアです。

たった15人でどうやって年間60ものイベントを実施しているかというと、タイトルにある「つなぐ」です。

イベントに参加してくれた人に講師をやってもらう、他の団体とコラボする、そのようにして多くのイベントが実現できているのです。

例えば、ビブリオバトルを実施した際に、バトラーになってくれた税理士さんに、起業セミナーの講師をお願いしました。

近隣の商店街とコラボして「本を借りて商店街へ行こう!」を企画、商店街店主さんのお勧め書籍を図書館に展示、それを利用者が借りてお店に行くと割引サービス等を受けられる、というものです。

 

「民間のノウハウを公共に応用」

 

良いイベントを企画する・参加してもらうためには様々なスキルが必要になります。

顧客目線の斬新な発想・マーケティング・PR・営業活動・ビジネスのフレームワークの応用・PDCA・・・

行政にないとは言いませんが、弱い部分であるのは確かです。

我々の強みである民間の力を、自由に発揮させてもらっています。

 

「ひきふね図書館パートナーズの物語」

 

2012年6月、墨田区の公募により「プロジェクトリーダー養成講座」が開催されました。これは翌2013年4月オープンのひきふね図書館開館に向けて、図書館で何か新しいことをしてくれるボランティアを集めることが目的でした。これが我々の出会いでした。

前期7回の講座を約40名が受講しました。ここでは、主に企画のアイデア出しが行われ、基本的にボランティアが自由に企画実施をして良いということでした。

初めて全員で実施したイベントは、2012年10月、竹内庸子先生をお招きしてのパネルディスカッションでした。

イベントは盛況に実施することができましたが、その後の課題となったのは「組織化」でした。

講座に参加した世代もバックグラウンドも様々な人達のコンセンサスを取るのは容易ではありませんでした。それでも、もともと図書館を愛する人達です、「墨田区ひきふね図書館パートナーズ」という名称を決め、任意団体となりました。

何とか、2013年4月のひきふね図書館開館に間に合い、オープニングイベントを盛況に実施できました。

そして、その後は各自がやりたい企画を自由に発想し、行政と協働で実施するようになり、今に至りました。

 

「そして全国へ」

 

「確かにひきふね図書館パートナーズの活動は素晴らしいが、墨田区にしかないのは、不公平だ」

と言われたことがきっかけとなり、我々がこれまでに培ったノウハウを他でも適用してもらうことを計画しました。

パートナーズメンバーのような人材を育成する教育プログラムです。

現在、司書さんや図書館館長向けの研修依頼を受け、実施しています。

このモデルを今後、全国に広げていくのが次のミッションだと考えています。

 

「図書館は知の宝庫」

 

図書館は地域の知の宝庫であり、情報の拠点です。既にあるリソースを最大限に活用することで、図書館の存在意義が問われる現状を変えていきたいです。

市民だからこその視点で、図書館の魅力と新しい価値を引き出し、広くアピールしていきます。

0 コメント

まちライブラリー&まちぐるみ読書会

桜の美しい季節ですね、皆さんお花見には行かれましたか?


「一冊の本を読みながら、みんなですみだの未来を考えよう!」

毎月第4日曜日午後2時~4時は、「まちライブラリー」の貸し出し日です。
皆様に寄贈していただいた本を、貸し出します。
同時に、まちぐるみ読書会(まちヨミ)を開催し、新たに本の寄贈を受け付けます。

★「まちライブラリー」とは…
 メッセージ付きの本を持ち寄り、交換しながら“人の縁”を紡いでいく活動です。現在、全国約500か所で展開しています。

未来につながるアクションを紡ぐ次世代型勉強会
まちぐるみ読書会 通称『まちヨミ』
2015年4月、墨田区でも始動!!

被災地をはじめ、各地方の問題解決を目指して開催されてきた「まちヨミ」が、都内で初開催!
4月から、隔月で偶数月の第四日曜日に継続実施いたします。
記念すべき第一回は4/26(日)13:00から。

まちぐるみ読書会(通称 まちヨミ)は、様々な立場を超えた街中の人々が、同じ日、同じ時間に、共に1 冊の本を読み、夢やビジョンを語り合い、志を共有する仲間を見つけ出し、よりよい未来に繋がるアクションを紡ぎ出す、そんな次世代型勉強会です。
今回の課題図書は、図書館らしく「読書力」としました。
http://goo.gl/oruPt
こちらを、ご用意の上、お持ちください!!

神田昌典氏の主宰する、日本最大級の読書会 “Read For Action (RFA)”(行動するための読書会)を是非ご自身で体感してください。

ふつうの読書会は・・輪読したり、感想を話し合ったり。RFA の読書会は全く違います。コミュニティのよりよい未来のために、老若男女問わず課題を共有する人々が集まり、読書を通して様々な立場、価値観から解決策やアイデアを共有することが出来る理想的な“場” です。
自ら考え、状況を正しく判断し、的確な選択をする…。自分自身のキャリアの再構築や、社会問題を解決するビジネスプランの構築の場としてもおすすめです。

■日時
 4月26日(日)午後1時~4時

■場所
 ひきふね図書館 2階プロジェクトコーナー

■定員
 先着24名

■参加費
 寄贈する本1冊(自己紹介で使いますので、お勧めしたい本をお願いします)

■持ち物
 課題本:齋藤 孝著「読書力」(岩波新書)

-------------------------------------------------------------------------
■申込方法
 下記のいずれかの方法によりお申し込みください。
 事前申込制ですが、空きがあれば当日も受け付けます。

  ・電話 03-5655-2350
 ・FAX 03-5655-2351
 ・Eメール HIKIFUNE@city.sumida.lg.jp
 ・ひきふね図書館に置いてある申込書に記入の上、カウンター受付

0 コメント